ルノワール展

今日は埼玉日帰り出張でした。
朝一の新幹線に乗って10時過ぎに現場へ到着。
サクッと打ち合わせをして午前中に仕事は終わりました。
越谷で昼メシを済ませてそのまま乃木坂へ。
目的は国立新美術館のルノワール展です。

201605232151342dc.jpeg

ムーラン・ド・ラ・ギャレットが初来日です。
以前、パリのオルセー美術館で見てますが是非もう一度見たいと思って楽しみにしてきました。

で、しょっぱなに不意打ちをくらって大いに驚きました。
個人的に大好きな「陽光の中の裸婦」がいきなり出迎えてくれました。
超テンション上がります。
15分ほど釘付け・・・・・
これでは先に進めないと思い、あとで見返すことにして順に見ていきました。

ムーラン・ド・ラ・ギャレットはもちろん良かったのです。
ただ、近くでフィルム動画を再生していてフランスカンカンや天国と地獄などが賑やかに演奏されているのが聞こえてくるのはいただけませんでした。
もっと静かにみたかった・・・・・
それとオルセー美術館はもともと駅舎だったトップライトによる、自然光での展示がウリです。

20160523220051414.jpeg

ところが、照明による展示は仕方ないと思いますが、かなり色温度の低い黄色味がかった照明でギャレットの木漏れ日の色味が再現できてなかったのが非常に残念でした。

晩年の作品は円熟味を増していて、私が若い頃は印象派と宗教画のまざった中途半端な絵という印象を持っていましたがようやくじっくりと眺めることができるようになりました。

でもやっぱり一番好きなのはルノワールが30代の頃の作品です。
「陽光の中の裸婦」
「ブランコ」
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」
そしてマネの姪っ子を描いた「ジュリー・マネ」がお気に入り。
特に「陽光の中の裸婦」は私が小学生の頃、雑誌美術手帖で見て一目惚れした作品です。
まあ作品というか、絵の中の女性に恋をした訳ですが(恥)
後にも先にもそういうことはありませんでした。
この初恋の絵の本物に会えたのは20歳を過ぎてヨーロッパ旅行に行った時になるのですが、それから20年ぶりの再会です。

展示を全部見てから最初のブースに戻り、あとはずーっと「陽光の中の裸婦」に魅入っていました。
2時間半、美術館にいましたが、そのうち1時間は「陽光の中の裸婦」の前にいた変態です(笑)

帰りに図録を買いましたが当然のことながら色も質感も全然違うのであまり見返すことはないかな〜
でもとても良かったです。
平日昼間で並ぶこともなくゆっくりと鑑賞できたのが最高でした。
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