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そろそろ外観の構想をまとめなくては・・・・

P6143087.jpg

ロードマン改の続きです。

もともとの計画でこのロードマンに求めたことは「走る」「止まる」「積む」の3点です。

「走る性能面」では
 前後内装にこだわった変速機。
 前4後11の合計44段というワイドレンジで対応しています。
「止まるという性能面」では
 前後油圧ディスクでこれもフレームビルダーさんに台座を付けてもらってクリアしました。
「積む」という点は
 フロントに脱着可能な大型バスケットを無事に装着出来ました。
 重量増加に寄るフロントフォークの変形も昔の運搬車に使うような補助フォークを取り付けることによって対応しています。
 今はリアキャリアの取り付け方法の対応中。これも方法は頭の中でイメージ出来ているのでそのうち対応出来るでしょう。

ほぼ、機能的な面は仕上がってきました。
そろそろ見た目を最終的にどのようにまとめるのか決めなくてはなりません。

一番悩んでいるのは色!(笑)

bike-delive ry

実用自転車のイメージはやっぱり黒です。
まあ実用車に限らず伝統的な英国車のイメージも黒です。

35509507.jpg

フェンダーになにげに入っているゴールドのラインとかいいですね。

昔の日本の実用車もフェンダーは手がこんでいました。

fender 1

いいですね。
中古の自転車を月賦で買うような高級品だった時代のものです。

最近のママチャリは黒や茶色など渋めの色のものが増えてきていますが、ツルピカな感じがどうしても薄っぺらに見えてしまいます。
塗膜の厚みや色の調合などいろいろあるんでしょうね。
上の写真の実用車の黒なんかもただの黒ではありません。
赤みが少し入っているはずです。
たとえるなら漆の黒に近いと思います。

自分の自転車のイメージ作りのためには、やはりいろいろ本物を見るべきだと思い何度か堺の自転車博物館にも行きました。

jite0e.jpg

畑違いとは言え、デザインの仕事をしているものにとって非常に勉強になります。
1度やそこらでは吸収しきれないものがここにはあふれています。

ここの自慢の展示は今上天皇が皇太子の時に献上した自転車。
ご幼少の頃のとご成婚の時のものがあり興味深いです。

jite89.jpg

戦前のロイヤルなジュニア自転車!
すごいですね。
チェーンカバーが透明なのが渋い。
ベルも縦ベルですよ。
門真に住んでいた子供の頃、酒屋の自転車が縦ベルでした。
そしてロッドブレーキの自転車には必ずついていたランプ掛け。
私の自転車にもついていましたが、とうとう一度もランプを掛けたことがありませんでした。

jiteg_ko2.jpg

こちらは戦後。
ご成婚の際に献上された自転車です。
まだまだ世の中はロッドブレーキ全盛の頃のはずですがブレーキワイヤーついてますね。
リアには外装の変速機。
トップチューブもあり、男性用(紳士用)のイメージでまとまっています。
ランプ掛けは「M」のデザイン。ミヤタ製??
フェンダーには菊のご紋が!

jite430.jpg

すごいですね。
フェンダーのプレスラインもさりげなく凝ってます。

jite065.jpg

こちらは皇太子妃(現皇后)に献上された自転車。
トップチューブが下げられてまたぎやすくなっていますね。
ロイヤルなママチャリです!

フレームの軽やかさがなんとも言えません。
先日、参考のためにと自転車の雑誌を立ち読みしましたが、どの雑誌にも「泥よけをタイヤとの隙間が均一になるように調整して・・・・ウンヌンカンヌン」と書いてました。
今の雑誌はそんな枝葉のことばかり気にしてるんかと買わずに立ち去りましたが、どの雑誌にもフェンダーの隙間のことが書いてあったのが面白いと思いました。ライターの語彙が少ないのでしょうか。

が、この皇太子妃号を見るとやはり全体のバランスが大切だと思います。
私の自転車は実用重視なので華奢なイメージは逆立ちしても作れませんが少しは気にしながら仕上げたいと思います。

この皇太子妃の自転車は内装3段が取り付けられています。

jite003.jpg

シフター部分。
シマノの333ですね。
グリップも素晴らしい。

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もうとっても参考になります。
とはいえ、私のロードマン改のような変てこ自転車はここには無いので全体的なイメージや部分的なイメージの参考をつなぎ合わせて膨らませています。

写真ではわかりにくいのですが皇室用自転車の色はいわゆる小豆色。
はい、ロイヤルマルーンですね。
ロイヤルマルーンと聞いて「ゴハチ」とつながるあなた、鉄分入ってますね(笑)

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皇室御用達のお召し列車の色です。

140910c.jpg

この色はいいですね。
何度もこの色を塗ろうかと思っては躊躇しています。
なかなかこの感じが出ないだろうなあ。

まあ黒にしてもこの小豆色にしても漆系の色ですね。
あともう一つの候補。

DSCN9620-5.jpg

ラレーの様な深い緑。

P6273155.jpg

ラレーのチェーンカバーを持っていて、これも取り付けたいと思っています。
この色にフレームを合わせるのもいいかも知れません。
でもこの雰囲気、出せるかな・・・・

ところで、色塗りはどうするのか。
最初は自分で塗ろうと思っていました。
でも全国のビルダーさんが頼りにしている塗装屋さんが近所にあることを知ってびっくり。

上村塗装工業所さんという自転車塗装80年!の歴史を持つ塗装屋さんです。
最近では個人の対応もしているようですし、うちから歩いて行ける距離(笑)
ネットでの注文と違ってサンプル見せていただきながら打ち合わせが出来るし
金額も納得の値段。というか、プロにまかせてそれだけ?という値段です。
まだ相談に行ってませんが、キャリアも含めて同色に仕上げてもらおうかと思っているところです。

あと、必要な装備はベルやランプです。
ベルはヤフオクで当時ものがいろいろ出回っているのでグリップとあわせて最後に決めようかと思います。
ランプは秘蔵のランプがあります。
まずはそれをどのように取り付けるか。
大型のバスケットがあるのでその前方にランプ掛けが来るようにキャリアにランプ掛けを取り付けようと思っています。
ベースがブリヂストンなのでやはりここはBSマーク入りを。

P6273156.jpg

そしてランプはこれ。

P6273157.jpg

100年以上の前のシロモノです。
自転車用のカーバイトランプ。
ライトと言わずにランプと言っていた理由はここにあります。
一部壊れていますが構造が簡単なので修理は可能と思います。
まあ下町の商店街を点火して走行するわけにもいかないので実際に使うかどうかは悩むところですがこいつを取り付けます。

P6273159.jpg

ランプ掛けにかける部分。
サスペンションも生きてます。
何年か前にヤフオクで手に入れてからようやくこいつに似合う自転車ができあがりそうです。

あと、最後まで悩んだのがフェンダー。
今はロードマン純正のを仮組みしています。
でも英国車や昔の日本の実用車みたいな雰囲気にも惹かれるものがあります。

fender 2

手書きの金線とかたまりません。
でも実用車って26インチなんですよね。

bluemels45-1.jpg

で、サイズ的に合う、かつ雰囲気のいいものはやっぱりBluemelsとかになります。
たまにヤフオクでも見かけます。
やっぱりこれかなあなんて思いながらフェンダーのことを調べていると

fender53.jpg

木製のフェンダーもあるんですね。
へー、以外と違和感ありません。

fender7381_o1.jpg

マホガニーとかだといい感じです。
値段もなかなかいい感じですが、これなら自分で作ってみようかな(笑)
ああ、どんどん趣味性が増していく・・・
ステーの位置や長さなど、自分の思い通りに出来るのでやってみる価値はありそうです。

なーんてことを下書きの段階で書いていましたが、ここ何日かでいろいろと状況の変化がありました。
ちょっと趣味予算も緊縮化したいと思います。
リアキャリアの改造やフレームの塗装はプロにお願いしようかなと思っていましたが、自分で楽しむことにします。
たぶんロウ付けではがしたあたりを部分塗装するだけになるでしょう。

趣味も断捨離しましょ。
お金がかからない系の趣味もいろいろ持ち合わせてますので、そっちにシフトかな。
あ、ロードマン改は完成させて実戦投入します。
もうこれ以上15年乗り続けたママチャリの維持に費用を投入できない(笑)
さっさとロードマンに乗り換えなくては。

などということをいろいろ思う、誕生日の夜でした。
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