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八方尾根で春スキー満喫

八方尾根で春スキーを満喫してきました。
3月3連休の志賀高原から1ヶ月ぶりのスキーです。

実は志賀高原でレジャースキーを満喫してからふと思いました。
「八方尾根の1級、目指してみようかな」と・・・・
スキーをされない方からみれば私が持っている1級も八方尾根の1級も同じ全日本スキー連盟(SAJ)の1級です。
採点基準も規定内容も同じです。
ですが、やはり最難関の1級という認識は基礎スキーヤーの間での一般的なものです。
特段厳しい点数を付けるということではなく、基本的なことが出来ていないと点数をくれないのです。
斜面設定も絶妙でごまかしのきかない斜面で検定をします。

これはある意味、ちゃんとした採点をしてくれるということです。
ここで1級の合格点が出せれば基本的なことができているという評価です。
テクニカル受検はそれからでも遅くない、というか結果的には自分のレベルがきちんとわかって近道のはず。
「急がば回れ」とはまさにこのこと(笑)
ちなみに、岐阜でテクニカルプライズを合格した人が八方尾根で1級を受けてみると不合格というのも良くある話で私のサークルにもそういう人がいます。
頑張らねば。
八方の1級が欲しいというよりも、八方の1級が合格出来るレベルにまずなりたい。
そのためには一度受けてみて何点なのかを評価してもらいましょう。

とはいえ、1級を受検するにはまず検定前講習を受けないといけません。
しかもシーズン終盤でチャンスはスケジュール調整して1回きりになりそう。
今年は種目に変更があり、総合滑走が無くなって「横滑り」という種目が登場しているので
とにかく検定前講習を受けに行くことにしました。

いつもなら金曜夕方に出るところですが、みっちり仕事もしたので遅めにでることに。
帰って夕食作ってさっと食べて風呂に入り、30分布団で眠ってから出発。

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何時につくかな(笑)
順調にいけば2~3時頃到着するでしょう。
8時まで寝るとして5時間以上は睡眠時間がとれます。

DSCN1072_20140421100339dd3.jpg

第二京阪に入り400KM以上先の白馬村を目指します。
今夜は20年以上前のCDなどを棚から持ち出して流しています。

すると京滋バイパスでライオンズカラーのバスが数台隊列を組んで走っていました。

DSCN1076.jpg

スキーにでも行くのかな。
夜にこれを見るとスキーブーム全盛期を思い出します。
「私をスキーに連れてって」のワンシーンでもありましたよね。
ああ、なんだかスキーに行く気分が盛り上がってきた(笑)

順調に進んで3時間経過。予定通り0時過ぎに長野県に入りました。

DSCN1080.jpg

あと2時間ちょい。頑張ろう。

DSCN1082.jpg

1時過ぎに安曇野インターを降りました。
さすがに疲れてきたのでコンビニに立ち寄り休憩がてら晩酌&朝食を確保。
2時過ぎに八方尾根に到着しましたが、この時期の八方は初めてです。
ゲレンデは下半分が滑走不可なのでゴンドラであがる必要があるのですが普段名木山からリフトであがっている私は駐車場を探してうろうろしてしまいました。

DSCN1083.jpg

2時20分、443KMを5時間ちょいかけてやってきました。あー疲れた。

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ここがゴンドラ乗り場の位置。
八方尾根はまだまだ勝手がわかりません。
着替えながら一杯飲んですぐに就寝。
朝までぐっすり眠りました。
7時に駐車場の集金で起こされましたが、すぐにまた眠って8時起床。

DSCN1087.jpg

ゴンドラが目の前です。
天気もいいみたい。朝食をとりながら着替えていざ出陣。
さあ、天気予報通りの快晴の春スキーを楽しむとしますか。

DSCN1088.jpg

・・・・え?(笑)
ゲレンデは思いっきりガスってました。
しかも全面カリカリに凍ってます。
げ、エッジ研いでこなかった・・・・

試しに何本か滑りましたが、カリッカリのバーンでこけたら痛そう・・・
検定がこの状態なら無理だな(笑)

とにもかくにも講習の申し込みを済ませ、ウォーミングアップもこなしてから集合。
検定前講習は一度受けるとシーズン中有効なのでこんな時期は少人数でした。
私を含めてたった5名の1班だけ。
規定では半日受ければいいのであとの4名は午前中だけの講習でしたが私はせっかくなので1日コースにしました。
午後からマンツーマンです。ラッキー。

午前中の2時間だけで「横滑り」「整地大回り」「整地小回り」「不整地小回り(コブ)」を講習しないといけないので忙しかったです。
横滑りはカービング世代には難しいらしいのですがみなさんノーマルスキー世代なので基本は大丈夫でした。
細かい部分の修正をしていきます。
私はやはり左右のクセの違いを指摘されました。
右谷脚の時に右肩が上がらないようにぐっと抑えると良いようです。

大回り、小回りと続いて最後にコブ。
テクニカルと違って1級なのでむちゃくちゃな急斜面では検定をしません。
講習でもおそらくここを検定バーンにしますという兎平と黒菱のあいだにある通称「ソデグロ」というバーンを滑りました。
ラインコブは苦手な私ですが、自然コブに近い形だったので楽しんで滑れました。
1週間後の検定当日はコブがどうなっているかわかりませんが・・・

あっという間に2時間の講習が済んで事前講習証明書をもらいました。
これで受けることが出来ます。

解散して昼食。

DSCN1089_201404211016089c5.jpg

4月も後半にさしかかっていますが、私も含めて物好きが集まったレストラン(笑)
普段は立山山麓で滑っているという富山の人と話をしましたがこの時期は地元では雪が無くなったという方もここまで来るようですね。

午前中はろくに講習が出来ないようなガスでした。
先生の滑りもあまり見えないし、自分自身が滑るときも目の前の状況がわからないのでのびのび滑れません。
が、昼食が終わってレストランから外に出るとこの天気。

DSCN1090_201404211328362a1.jpg

おー、晴れてきた!

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よしよし、良い感じになってきました。

DSCN1092.jpg

これならコブも攻めることが出来ます。
整地も思いっきりいけます。
先生も「さあ、マンツーマンです。がんがん滑りましょうか。」とやってきました。
雪質も午前とは打って変わってザックザクのベタ雪。
ですが午前中が締まっていたので、夕方までそこそこの状態で残りそうです。

まずは横滑り。
しっかりと前後差を作って身体を開くこと。
ターンの際、にプルークになったり左右の差ができないようにする。
要するにきっちりと抜重して左右の脚をしっかりと同調させてパラレルスタンスをキープするのが大事なようです。
また、ターン後半すぐに前後差をつくることも大事。
そうしないと斜滑降になってしまう。
右外足での右肩あがりのクセにも注意。

次は大回り
これも右肩上がりのクセに注意。
そもそも右肩が上がるのは左に曲がれないから上体で勢いをつけようとしているから・・・・
ということを聞いて考えました。
・・・何故左に曲がれないのか。

左足から右足に乗り替える時に角付けが残っているのかな。
きちんとニュートラルを作っているつもりでも実際にはそうでないのかもしれません。

ということでニュートラルでこれでもかというくらいにゆるゆるに斜面に立って左ターンに突入。
右肩が上がらないようにグーッと抑えてターンを仕上げました。

すると先生が歓声を上げて拍手!
こういうことか。
あとはターン中、ずっと動き続けることを意識するようにアドバイスしてもらいました。
それはもともと出来ているそうです。
前後左右の重心移動が大回りでは特に見えやすいので、それをアピールするようにとのことでした。

そして小回り。
苦手意識はありませんが、普段小回りしないので圧倒的に経験不足だなと感じてシーズン後半から意識している種目です。
出来るだけ小回りもするようにしています。
先生によると大回りと比べてエッジングが弱いとのこと。
それは自分も感じていることなのですが、どうすれば良くなるかわからない。
いろいろと先生と試して、私の場合はストックをしっかり突けばよいということがわかりました。
力強く、ただし前方ではなく横へストックを突くことによって綺麗な弧を描くようになります。
そして右肩あがりのクセも注意。
ただし、ストックを力強く突くことによって左右の差も無くなってきました。
よしよし。
また、小回りは最初の2ターンでしっかりトップを食いつかせるようにするのが大切で最初のターンでしっかりと斜面に身体を投げ出すようにニュートラルポジションをつくるようにとアドバイスをもらいました。

最後はコブです。
今シーズン積極的に入るようにしたコブです。春の柔らかい雪でスピードもコントロールしやすくなっています。
先生と何度か滑りましたが思いっきりいきました。
「おおー、攻めますね!腰から下のひねりと動きがとてもいいです!」とほめてもらいました。

これにてレッスン終了。
「1級お持ちなんですよね。八方でも普通に滑れれば大丈夫です。頑張ってください」
と締めくくりの言葉をいただきました。

どうやら箸にも棒にもかからないという感じではなさそうです。
あとはギャラリーが異様に多いという雰囲気に飲まれずに、滑走ごとに点数を発表するシステムにメンタルを狂わされないように気を付けたいと思います。

ま、楽しんでやりましょう。

DSCN1093_20140421132841df1.jpg

解散してからリフト終了までの約1時間、矯正したフォームを定着させるために滑りこみました。
おそらく検定当日も春の柔らかいザクザク雪だと思います。
急激に圧をかけると足がとられるので雪面コンタクトを大事にする滑りを意識しました。

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不整地の検定バーンも何本か滑りました。
そこではスクールの先生たちが練習に来ていました。
私も一緒になって滑ります。

DSCN1098_201404212324326db.jpg

検定当日もこれくらいの自然コブならいいのになと思いました。
さて、リフトも終わりなのでゴンドラで下山します。

DSCN1103.jpg

駐車場がゴンドラ前なので楽ちん。
車の中で下着もすべて着替えました。

さて、そろそろ帰りましょうか。

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さすがに疲れてきたのでゆっくり帰ります。

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あー、楽しかった。満喫しました。

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青木湖もきれいです。
夏にキャンプに来たいですね。

まだ日も高いのでちょっと寄り道をすることにしました。

DSCN1107.jpg

すると立派な枝垂桜がありました。
満開になると綺麗でしょうね。

DSCN1109.jpg

前から気になっていた山岳博物館へやってきました。
もう閉館時間なので中には入れませんが前の景色を楽しみます。
ここから4キロ弱山道を登れば鷹狩山の山頂なので行ってみることにしました。
山頂近くの駐車場にボルボを置いて最後は歩いて登ります。
さらに頂上の展望台(かなり高い)をえっちらおっちら上りました。

DSCN1118_20140421233144fb9.jpg

晴れてたら最高の景色なんでしょうね。
残念ながら春霞でしたが、それでも堪能しました。

再び車で下山していくと白い花が。

DSCN1122.jpg

コブシかな。
「北国の春」で「コブシ咲く、あの丘北国の~」という歌詞がありますがあのコブシです。
お茶室の床柱にも使ったりします。
あー春だなあ(笑)

DSCN1123_20140421233149030.jpg

山岳博物館まで戻ってきました。
天気が良ければここの景色でも十分かも。

さて、1時間ほど寄り道してしまいました。
頑張って帰りましょう。

帰りは映画のDVDを流しつつ淡々と運転しました。

DSCN1124.jpg

あと30分。頑張れ。
23時には帰宅。
あー疲れた。
でも八方で思いっきり滑って満喫しました。
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コメント

非公開コメント

No title

お~っ!!
まだ頑張っていますね!
八方尾根とはまだ玄人好みな…(笑)!

自分はモンキーで那須の女房の実家まで走ってました。
まったく季節の違う楽しみ方ですよね(笑)。

MAKさん

まだまだ雪は残ってます。
GWは関西でトレーラーを楽しむことにしたのでそれまでにシーズン最後のゲレンデを楽しんでいます。
ひょっとしたら5月後半にもどこかで滑るかもしれませんが・・・・

モンキーで那須までですか?
のんびりロングツーリングですね。
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