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VOLVO850 快適化計画

DSCN1682.jpg

正月に作ったボルボのコンソールテーブルですが、やっぱり塩ビシートの質感が非常に残念な感じです。
見てるだけならまだマシですが、常に手を置いたりして触れるところなので感触をごまかせない。
では作り直そうということでいろいろ考えていました。

ボルボの内装にあわせるならウォールナットにクリア塗装となるわけですが素人が手を出す世界では無さそう。
というか、つるつるしたクリア塗装だと結局樹脂仕上げみたいになって触ってても楽しく無さそう。
というわけでブビンガの無垢板にオイルフィニッシュをすることにしました。

さて、収納部分をどうするか。
採寸して図面を手書きしてホームセンターで桧の板を購入。

DSCN1949.jpg

図面を見せてその場でカットしてもらいました。

DSCN1610.jpg

組み立てるだけです。これは楽ちん。

DSCN1612.jpg

さくっと組み立ててボルボにあてがうと、キチキチすぎました(笑)
あかんやん。
入るには入るけどシートと若干干渉していてリクライニングの際に負荷がかかりそう。
10ミリ幅を切り詰めた図面を書いてもう一度ホームセンターへ・・・・

DSCN1730.jpg

おお、大丈夫。
CDやDVDも納まります。

天板はネットで注文していたのが届いたので寸法チェック。

DSCN1729.jpg

こちらは何も問題ありません。
一旦仮組してネジの位置を決めていきます。
後部座席側から使うカップホルダーは前回は穴を開けていましたが、今回は他車種流用でいきます。
ネットでいろんなホルダーを物色して左右独立したタイプをチョイス。

DSCN1733.jpg

このままだとつかないので干渉部分をいろいろとカット、カット、カット。

DSCN1734.jpg

取り付け位置を決めるために仮組します。

DSCN1735.jpg

DSCN1795.jpg

仮組完了。
ここまで、作業時間は2時間くらい。
ボルボに仮付けして問題ないかチェックします。

DSCN1799.jpg

おお、良い感じ。
前回のカップホルダーはやっぱり安物くさかったので、ビルトインタイプにして正解です。

DSCN1800.jpg

ボルボへの取り付け位置もマーク。
下穴を開けておきます。

さて、形が出来たので一旦ばらして各部分の仕上げ作業に取りかかります。
まずは箱部分。
レザーを貼り付けて内部には前回余った塩ビシートを貼りました。

DSCN1805.jpg

蝶番を取り付けて天板との下穴の位置を確認。

DSCN1806.jpg

さて、いよいよ天板の仕上げ作業。
180番から2000番まで少しずつ番手をあげつつ研磨します。

DSCN1794.jpg

ブビンガは硬い材質なので磨き甲斐があります。

DSCN1808.jpg

どんどんすべすべになっていきます。
気を抜くと持っている手からするんと落としてしまうほど。

カラ拭きしてからいよいよオイルフィニッシュ。

DSCN1810.jpg

薄塗り重ね塗りが基本です。

使ったオイルはこれ。

DSCN1811.jpg

ごま油の美味しそうな匂いがします(笑)
塗っては一日乾燥というのを1週間かけて4回ほど行いました。

DSCN1895.jpg

写真では解りませんが色に深みと艶が出てきました。
取り付け前にもう一度仕上げの研磨。

つるっつるのすべっすべになりました。

DSCN1896.jpg

DSCN1900.jpg

右が前回のバージョン。
収納容積もテーブル面積も格段にアップしています。

DSCN1904.jpg

カップホルダーを固定。
ドライバーを通すための穴あけ加工も先日行いました。

DSCN1907.jpg

ホルダーのカット部分を紙ヤスリで修正。
2000番まで使って仕上げます。

DSCN1912.jpg

いよいよボルボに取り付け。
後部座席との位置関係も良いです。

DSCN1913.jpg

収納も運転席側から使い勝手が良いようにしています。

DSCN1921.jpg

前回同様、純正の収納部分も活用できるようにしています。
今回は箱の底部分もレザーで仕上げました。

DSCN1916.jpg

後部座席をフルフラットにした時も干渉しません。

DSCN1923.jpg

前側もフロント用のカップホルダーと干渉しない様にしています。
そしてこの大きくなったテーブルに何を載せたかったかというと。

DSCN1932.jpg

ThinkPadです(笑)
ナビパソコンのVAIOとは別画面でいろいろ出来るかなと思っています。
まあ普段はこんなことしませんが長距離等では活躍すると思っています。
とりあえず納得の使い勝手と仕上がりで自己満足しております。

さて、こうなってくると車内をのたうち回っているケーブル類が気になります。(今さらですが・・・)
チェンジャー、レーダー、パソコン、iPod、GPS受信機などのケーブルがまったく整理出来ていません。
DCアダプタやACアダプタも結構場所を食っています。
どこか収納するところは無いかなと内装をとってみるとありました。

DSCN1925.jpg

グローブボックスやハンドル下に大きな空間があります。
ここに配線を通すようにしました。

DSCN1935.jpg

ダッシュボードの上がスッキリ。

DSCN1933.jpg

足下にいたDCアダプタとACアダプタも無くなってスッキリ。

あと18年間頑張ってきたオーディオのスピーカーがどうしようも無くなってきたので交換することに。
リアは左が死んでるしフロントも中音が聞き取りにくい。
とりあえずフロントは13cmと解っていたので取り寄せました。

DSCN1936.jpg

今までお疲れさん。
18年間、25万キロ頑張ってきたスピーカーです。

DSCN1940.jpg

交換するのはこいつ。
JBLとは名ばかりですが、安かったので。

DSCN1943.jpg

特に加工もしなかったのですぐに完了。
気になる音は大幅に改善されて納得。

さて、問題はリアです。

DSCN1941.jpg

ツィーターが死んでいます。
サイズは約14cm、ということは5-1/2インチ?
あまり見かけないサイズです。
みんカラでは皆さんフロントと同じ13cm(5-1/4インチ)を付けてる理由が分かりました。
なかなか無いんですね。
今月は予算が無いので来月にでも作業しようと思います。

ぐっちゃぐちゃだった配線がスッキリしてテーブルと収納が大きくなってすっかり自己満足してます。
ボルボのライトキャンパー仕様を模索中。
天井が低くてフルフラット部分に座ると頭がつかえるのが難点ですが・・・・

スキーシーズンと花粉症のシーズンが終わればスバルの相手もしたいと思っています。
2ストサウンドの禁断症状が(笑)
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コメント

非公開コメント

No title

やっぱり本職(違うのかな)、簡単そうに作ってしまうのですね。

ところでいくつかお聞きしたいことがあります。

手軽に作る時、素人の私なんかは、合板を使用すると思いますが、あつしさんはなぜ桧の素材を使用されたのでしょうか?

ブビンガの無垢板という素材を選ばれた理由を教えてくださいませんか?

オイルフィニッシュにすると、あとでべたつかないのでしょうか?
また、荏油というのはどういうものでしょうか?

教えて君ですいません。
もしかしてこういう加工でウッドハンドルとか作るのかなって思いました。

MAKさん

作るのは本職ではございません(笑)
図面を書くところまでは本職ですが。

小中学生のころから椅子や本棚は自分で作っていたのでその延長です。

そういえば普通は合板で作りますよね。
今回は素地仕上げではないのでなおさら合板でもいいと思います。
桧を使ったのは深い意味はありません、今回必要な幅である180や200ミリと言った寸法にカットされたものがあったから使っただけです。
あと、小口に木ねじを使うと合板の場合割れるおそれもあるので桧にしました。
桧も下穴あけないと割れるので前処理はしました。

ブビンガを使ったのは風合いがボルボの内装に似合いそうだからです。
実際落ち着いた感じの家具みたいになって違和感ありません。
あとチークやマホガニーだと「いかにも」という感じがプンプンしそうなのであえて選択肢から外しました。
どうも何をやっても正統派にはなれない私です(笑)

荏油っていわゆるごま油です。
薄く擦り込んで、余分な油は拭き取るので一晩たてば乾きます。
ポリウレタン塗装とかはできあがった時は綺麗なのですがせっかくの無垢材に樹脂コーティングして
じかに触れないのであまり好きではありません。
オイルフィニッシュやオイルステイン塗装だと木の感触を楽しめるので好きです。

ウッドハンドルはたぶん積層材や矯め木(ためぎ)という技法だと思います。
今回は無垢材に単に油を塗っただけなのでまた違うかなと思います。

No title

あつしさん、ありがとうございます。
いろいろ解ってとてもためになりました。
たしかにウレタン塗装で塗っちゃうとプラスチック触っているだけですよね(笑)。

ついでにもう一つ、オイルフィニッシュとオイルステインはどう違うのでしょうか?

テーブルなんかにもそういった仕上げ加工はあるのでしょうか?
(うちのダイニングテーブルと椅子ががもうやばいので)

MAKさん

オイルフィニッシュは油を塗り込んでいるだけなので基本透明です。
深みや艶をだすだけです。

オイルステインは油に染料や顔料を含んでいるので色がつきます。
通常のペンキと違うのは塗膜を形成しないという点です。
染みこませて色を付けるので材料の風合いを損ねません。
ただ、傷つきやすいし汚れもつきやすい。
でも何年も使ううちに何とも言えない風合いを出せるのはこういう塗膜を作らないものだと思います。

テーブルなどは今時は通常、ポリウレタン塗装が主流です。
つや消しなどそれなりの風合いが出せるように工夫されています。
手作りの家具屋さんなんかはオイルステイン仕上げのものもあります。

No title

あつしさん
よくわかりました。ありがとうございました。
オイルステインとかフィニッシュなどは、よく気をつけて使用し、手入れを怠らないようにしないとだめみたいですね。
これからも楽しみにしています。
よろしくね。
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