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決めました

ついに・・・

ピアノの機種選定が終わりました。
YAMAHAのC1XSHで決定です。あ、発注もしました。

そもそものスタートは「YAMAHAのGB1Kなら何とかなるかも」でした。
一番小さくて、値段も何とかなるかな、と。
中古は最初はまったく考えていませんでした。
というのも当時新品で買った今のピアノが30年目くらいから調律師さん泣かせになってきていました。
調律しても1年経つとかなり狂ってしまいます。
中古を買って10年くらいで調子が悪くなってしまうと後悔するだろうなと思いました。

途中C3クラスも視野に入れたときはさすがに中古も考えましたが、これから長く付き合うので、
というか、死ぬまでのつきあいになるので(笑)、C1サイズの新品にしました。
C1TDで手を打とうかと思ったこともありましたが、CXシリーズの良さがわかってしまうと
このあとずーっと「CXにしたら良かったかなあ」なんて思うに決まっているので思い切りました。

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さらにグランドピアノでは後付け出来ないサイレント機能も追加しておいたので型番には「SH」という記号が付きます。
CXシリーズ&サイレント。これで自分の欲望は満たされました(笑)
当初予算の2倍近くになってしまいましたが・・・・

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ちなみにサイズ的にはこんな感じ。
寸詰まりのちんちくりん(笑)
CXシリーズでは末っ子です。
それでも我が家にとっては待望のグランドピアノ。
納期は1ヶ月半ということで12月のあたまに来るそうです。待ち遠しい(笑)
我が家ではクリスマスに各人が1曲何かを披露することになっていますが、何弾こう?。
隠し球のビリージョエルにしようかな。もちろん「Pianoman」で!
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フルサポート

とりあえずピアノの件は候補が絞れたところで受け入れ態勢の準備をしています。
置き場所の確保のための断捨離&レイアウトの変更や予算オーバーした部分のやりくりなど・・・

下の子は今のところホンキートンクなピアノで練習しています。

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譜読みや曲想の表現など結構つきっきりで教えています。
自分でそのあたりが出来るようになるのはもう少しかなと言った感じです。

また、夏から始まった長男の受験勉強のサポートはずっと続けています。
夏休み明けの実力テストで成果が出てきているのですが、なかなか大変な毎日・・・
中学生だからなのか本人がのんびりしているからなのかわかりませんがスケジュール管理がまったく出来てません(笑)
まあ私も中学生当時はそんなもんでしたが。

とりあえず塾の公開テストの結果を分析して張り出してみました。

20141019b.jpg

イエローゾーンとレッドゾーンのオンパレード。
でもこれを作ることで本人も少しは客観的になれたようです。
先日の中間テストも毎日教科ごとにやるべきことを指示した結果、いつになく余裕を持ってテストに臨めたそうです。
ガリ勉になれとは言いませんが、やるべき時は集中してやるということを身につけて欲しいと思っています。

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そういう兄の姿を見て急に下の子もドリルを持ち出してやってます。ま、こっちは三日坊主ですが。

さて、先日とある公立高校の説明会へ上の子と一緒に行ってきました。
今はまだレベル的に難しいのですが、在校生によるしっかりした説明トークや行事の案内を聞いて本人は行きたいと思ったそうです。
ようやく志望校が決まりました。
本人が行きたいと思う高校が見つかって良かった。

あとは目標に向かって努力あるのみです。
まあガンバレ。
内申がものすごく悪い、美術と体育を何とかしないとね(笑)

ここの学校は「山岳スキー部」というのがあります。
説明会のあと、部活の見学というのもあったので山岳スキー部のところへ行って部員とお話しました。
なんだか自分が入りたくなりました(笑)

まあいっぺん落ち着こう(笑)

先日、C3(サイレント付き)の中古を見て音の良さにぐらっと来た私です。
値段的にもokだし三木楽器さんの整備なら信頼が置けるので「あり」だと思っています。

ただ、どうしてもひっかかったのがその大きさ。
とりあえず、落ち着け自分(笑)
冷静に考えてみよう。

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縮尺1/50の自宅平面図に縮尺を合わせたピアノの切り抜きを置いて検討。
一応、これは本職ですから精度の高い検討ができます(笑)
平面図の左側が1階で右側が2階です。
1階は今もアップライトを置いているピアノ部屋(クローゼット兼用)で、そこにC3を置いてみました。
まあここなら邪魔にはなりません。少し手を加えれば防音もそれなりには出来るのでサイレント機能は無くても良いかもしれません。

平面図の右側は2階でリビングにC1を置いてみました。
リビングだとC1が限界ですね。もちろんC3も置けますが、普段の生活では邪魔で仕方がない(笑)
なるほど、置き場所によってC1かC3か決めればいいのか。

理想はやはりリビングに置いて、私が家事をしながらでも子供の練習を見たい。
でもまあ今もアップライトを弾く時は下のピアノ部屋に降りて練習をしているのでそれはそれでありです。

とりあえず選択肢にC3を入れても良いということがわかったのでさらにショールームの旅を進めることにしました(笑)

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今日は心斎橋のヤマハさん。ここも老舗ですね。
小学生の頃、楽譜はここか大丸百貨店で買ってました。
もちろん高校、大学と遊びで音楽をやっていたときはヤマハの新製品をいじりに良く来ていました。

早速3階のピアノフロアにあがり、お姉さんにピアノを見せてもらいます。
グランドピアノは
廉価版のトラディショナルシリーズがC1TDSH(サイレント付き)とC3TD
CXシリーズがC1XとC2XとC3Xが展示されていました。
C2サイズは初めて見ました。
そして全部の音を確かめました。

先日、C1TDとC1Xの違いがさっぱりわからないと思いましたが、あのときは大屋根を閉めたままでC1Xは立ったままで少し触った程度でした。
あのときは時間も無かったからですが、今回はそんな横着せずにひとつひとつイスをセッティングして低音から高音まで、ダンパーを使ったり使わなかったりと色々試してみました。

そこで気づいたのはTDとCXって全然味付けが違うということ。
メーカーがシリーズを分けているんですから当たり前のことですよね。

面白かったのはC3TDを弾いたあとにC1Xを弾いた時のこと。
C1Xの方が弾いていて気持ちよかったんです。
もちろん低音の響きはC3TDの方が気持ちいいのですが中高音はC1Xの華やかな音が気持ちよかった。
鍵盤も白鍵の半艶がすべすべしていて気持ちよく弾けました。
本物の象牙ではありませんが・・・・

値段はあがりますがC1X良いですね。
2年前に出たモデルなのでまだ中古市場には出回っていないので新品しか選択肢が無いところが悩ましい(笑)

ええもん見てしまうと・・・・・
「あとプレミアムピアノのシリーズもございますよ」とお姉さんに言われましたがとんでもないとお断りしておきました(笑)

とりあえずTDとは違った味付けのC3の中古かC1Xあたりを候補にしていこうかなというのが今の気持ちです。
「希望をおっしゃっていただければ工場で整備中のものも含めて全国の在庫をお調べします」とおっしゃってくださいました。
メーカー整備だと安心ですね。その際はよろしくお願いします。

大きなショールームを3つめぐったのですがそれぞれにお話を聞けて良かったです。
最初に行ったグランドサロンがちょっと消化不良だったかな(笑)
さて、あとはやはり梅田近辺の楽器店にも行ってみましょう。
豊中、吹田などの北大阪が商圏の楽器店のお話は是非聞いておかなければ。

面白くなってきた

ピアノ探しの旅、面白くなってきました。
そもそも自分にはピアノを選ぶ基準も知識もなーんにもありません。
だったらいろいろ見て、いろんな店員さんのお話を聞いてみる必要があると思いました。

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むかーし10年間ほど良く出入りしていた楽器店です。かれこれ20年ぶりに訪れました。
建物は国の登録有形文化財に指定されています。
別の場所に店舗があってそちらがメインとなっており、ここは別館のような場所です。
昔、通っていた当時は中古楽器の展示・販売がメインで今のようにネットやヤフオクが無いご時世では貧乏学生にとって中古の楽器や機材が安く手に入るありがたい場所でした。
また、年に一回は大放出市をやっていて掘り出し物をゲットするために徹夜で並んだこともあります(笑)
中古のMTRやシーケンサー、ミキサーなどここでたくさん手に入れました。

そういえばDX1やDX5(DX7と違いますよ)や機械式のリバーブ(スプリングが入ったタンスのようなもの)などなかなか面白いものが当時は置いていました。

DCIM0002.jpg

今は改装されてピアノの展示が主になっています。
あらかじめ電話でお願いしていたのですぐに話を聞かせてもらいました。
今日は先日のサロンの時とは違い、のびのびと弾けます。

まず、良くわかったのはやはりサイズによって音の響きが全く違うこと。
まあ弦の長さが違うわけですから、当たり前なんですが10cm違うだけでかなり違うんですね。
「違いのわからない男」な私ですがそれでもよくわかりました。

先日C1を弾いたときに「あれ、グランドってこんなもん?」って思いましたが、その感想が間違ってないことを確認できました。
さらにコンパクトなGB1Kは全然弦が響かない。
こもったような音で、音に関してはアップライトの方が良いなと感じるほど。

C1はもう少しマシですが、C3やC5を弾いてしまうと・・・・・
ん~、C1だと「グランドピアノを買った」という気分になれないかもしれません。
ちなみに同じC1でも廉価版のC1TDとそうでないC1Xとありますが黒鍵の材質の他にハンマーの材質が違うそうです。
でも音の違いはさっぱりわかりませんでした(笑)

ん~最低C3か・・・・
問題は大きさと値段(苦笑)
当然、中古でないと手が届きません。
さらにサイレント付きなんてそうそう無いよなあ・・・・・って、横にありました(笑)

20年落ちのC3サイレント付き。値段も手が届く・・・
あの頃のピアノは工程も今より省かれていなくて作りが丁寧だと聞きますがどうなんでしょうね。

弾いてみましたがタッチも音も申し分なし。C1と比べたら失礼なくらいです。
これは出会ってしまったか?買う?
と高ぶる自分に「待て待て待て!」と自制しました。

さすがに185cmの全長だと置き場所も考えなくては。
一応他の個体も見ておきたいし、他の店を覗いてからでも遅くないと考え直しました。
まあ一点ものですから、売れてしまえば縁が無かったということでしょう。

明日はまた別の店で試弾してきます(笑)

悩むなあ(笑)

ピアノでこれだけ迷うとは思わなかった(笑)

とりあえず、YAMAHAのピアノサロンに行きました。
展示を見るのに予約がいるんですね、日曜日の昼一番に予約をいれて行ってみると現行+αのグランドピアノがすべて並んでいました。
30台のグランドピアノが並んでいますが、私のお目当てはコンパクトなサイズ。
頑張ってC3クラスまでしか置けないと思います。
うちに来ていただいている調律師さんの紹介で行きましたが、案内もしてくれた調律師さんはサロンで話をしているとき
「そういえば、お父さんはピアノを弾くのですか?」と聞かれたので「幼稚園のころから6年ほど・・・」と答えると
「ああ、挫折組ですね」と・・・・・(苦笑)

なるほど、ピアノをやり抜いた方から見ると挫折組なんですね(笑)
あとの試弾がやりにくいじゃないですか(笑)

「では、弾いてください」とその後ピアノの前に案内されたときは困りましたよ。
レパートリーが坂本龍一とかしか無いので・・・・
今、練習中のラグとかも人前で弾くレベルじゃないのでもっと練習しなくては。

まあうちの子は関係なしにYAMAHAのフラッグシップモデルのCFXを弾いてました。
これこれ、そんなフルコンモデルはうちには置けないぞ。というか、ちょっとしたマンション買える値段やで、それは。
CFXでハンプティダンプティを弾いてるのが面白かったですが、さすがに子供の指では音が響いていませんでした。

上の息子もC1を試弾しましたが「音が狂ってない!」と変なところで感動してました。
そら、当たり前や(笑)

現実的なところで値段とサイズを考えるとやはり一番下のクラスになります。
C1TDか頑張ってC1X。
ただ、これからのことを考えると音(近所迷惑)の対策が必要かなあ。
まあ昼間は大丈夫でしょうが夜の練習は消音が必要です。
娘は学校が終わると学童保育で待機、私が19時に迎えに行って私が夕食を作っている間と夕食後がピアノの練習時間。
日曜日は昼間に思いっきり弾けますが平日はどうかなあ。
というわけでサイレント機能付きのも弾かせてもらいましたが、あれはまずいですね(笑)
生音だとちゃんと弦が響かないようなタッチでもヘッドホンから「良い音」が聞こえてきます。
しかもフルコンモデルをサンプリングした「上質な音」(笑)
練習にならへんやん!でも欲しいな・・・

子供は今はまだ指が強くないのでアップライトでマフラー使わずに21時までは普通に弾いています。
とりあえず今のピアノが瀕死の状態なので買い換えに迫られていますが子供の練習のためだけならアップライトで構わないと思っています。

何故グランドにこだわるのか?
それは私が弾きたいからです(笑)
今回を逃すともう一生グランドを買うことはないでしょう。
家族全員がピアノを弾けるという現状を考えると、買うなら「今でしょ」という状態。
子供達が巣立っていくまであと何年とか考えると思い切るのは今でしょうね。

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家に帰ってから弾いてみましたが、こいつはタッチが妙に軽いです。
そして音がめちゃくちゃキラキラしてる(笑)
なんだ、このブリリアントな音は・・・・
でもこのローズレッドは子供の頃からお気に入りの色でした。

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あと10年くらい頑張って欲しかったなあ。
同じモデルの同じ年代のものが中古市場では整備済みで18万円程度、現状渡しで5万円程度の値段が付いていました。
うちのは修理不能な部分があるので逆に引き取り費用がかさむでしょうね。

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ちょっとした練習用のクラビノーバ。
夜中に弾くにはもってこいです。
でもアコースティックピアノのタッチを再現しましたとのうたい文句ですが、とてもそうは思えません。
弾いていて気持ちいいのは瀕死のアップライトの方です。

最近、私がギター、息子がピアノでちょっとしたセッションをしたりしてますがなかなか楽しいです。
ピアノをやらせていて良かったなと思います。
すでにアップライトでは間に合わなくなってきているのでここはひとつグランドかな。

・・・・でも邪魔やな(爆)

とりあえず、先日はYAMAHAのサロンの雰囲気に負けたので(笑)
その昔、通い慣れた楽器店のショールームに行ってこよう。

ピアノ

うちに置いてあるピアノは私が子供の頃から弾いているピアノです。
両親は、戦前、戦中生まれで祖父は戦死して家は空襲で無くなり土地も関係の無い人に乗っ取られたりと
楽器を楽しむなんて余裕は家庭にありませんでしたが、それだからこそ子供には楽器が少しは弾けるようになってほしかったようです。
ですが私の兄は性格的にまったく向いていなかったので、その矛先は私に向けられました(笑)
クラシックのレコードを買ってきて自分たちは聴かないのに私をオーディオの前に座らせて流していました。
「ちょっと買い物行ってくるから、レコード聴いて留守番しといて」とか(笑)
当時、流行っていたからか、ラインナップはカラヤンばっかりでした。

4歳くらいの時にたぶん親戚が集まっているときに誰かがギターを持ってきていたのだと思いますがギターを初めて身近に見た私は興味津々で触っていました。
今も床の上に置いていたギターに触れたあの光景は覚えています。
弦がスチールだったのを覚えているのでフォークギターだったのでしょう。

それを見た母親が「やっぱりこの子は楽器に興味がある」と早速近くのピアノ教室に私を連れて行きました。
その個人経営の教室に初めて行った日のことは断片的に覚えています。
「ドレミファソラシドって知ってる?」って聞かれたり、ピアノの前に座って鍵盤を押さえてみたりしました。
初めて触るピアノにドキドキしました。

最初の1~2年は親戚にもらった「電気オルガン」で練習しました。
電子オルガンじゃないですよ(笑)、電気オルガンです。
電源入れると「フォーン」とファンが回る音がしてエアがたまるまで待たないと鍵盤押しても音が鳴りませんでした。

小学校に入った頃にアップライトピアノを買ってもらいました。
嬉しくてまだピアノが家に届いていないうちは販売店にもらったカタログを眺め回して、絵日記に描いたのを覚えています。

「ROLEX」というブランドのピアノで「Grace」という機種名の様ですがネットで調べると大成ピアノ(のちに浜松ピアノ)が作ったピアノだそうです。
記憶ではカタログに載っていた定価は48万円。
当時はあまり余裕が無かったと思いますが、私がオルガンで練習していた2年ほどの間に頭金を貯めて残りは分割で払ったようです。
心斎橋の山野楽器で購入、はるばる大阪の南のはしっこへ届けてもらいました。

当の私はというと、より高みを目指す為に練習するといったことはなく(苦笑)
毎日18時から19時の練習時間くらいしかピアノに触れなかったなあ。
それでも小学6年生まではその教室に通いました。
先生は私が幼稚園のころで20代半ばくらいだったかな。
3姉妹の長女で次の妹さんが着付け教室、一番下の妹さんが琴の教室をその後開きました。
今になって思えば、そこのお父さんはかなり頑張ってらっしゃったでしょうね。
最初は家族でお住まいの決して広くない戸建て住宅の一室で教室を開いていました。
妹さんたちが次々と教室を開くので元いた家をすべて教室にあてがい、向かいの家に引っ越していました。

教室のピアノも初めはアップライトでしたが、途中で防音工事が施されグランドピアノが導入されました。
グランドピアノが入ったときの先生の嬉しそうな顔は忘れられません。
アップライトでちゃんと曲が弾けたときしかグランドピアノは弾かせてもらえませんでした(笑)
確かKAWAIでした。

その後私はギターやドラム、シンセサイザーに傾倒していきあまりピアノを触ることが無くなっていくのですが
自宅を建てた際、実家から例のアップライトを持ってきて10年ぶりくらいに調律。
それから15年間毎年調律しながら子供達の練習に使っています。

10年くらいまえから調律師さんに「もう限界です」と言われ続けています。
確かに最近は調律しても1年もたない(笑)
半年するとホンキートンクになってます・・・
そしてここのところは音が割れる。
びびってしまってひどいんです。

ああ、そろそろ本当に限界だなあ。
38年良く付き合ってくれました。
最後までへたくそな持ち主でごめんね。
音楽の楽しさを教えてくれてありがとう。


さて、1年ほど前にクラビノーバ(電子ピアノ)をちょっとした練習用に導入しましたがそれだけではもの足りません。
夜中にヘッドホンで弾けるのはいいのですがやっぱりアコースティックピアノは必要です。

次は良いアップライトにするか、グランドにするか・・・・・・
悩む!(笑)
まあ予算もそんなに無いので選択肢はあまり無いかな。

明日、展示場に行ってみます。

誰かスタインウェイ余ってませんか?(笑)
(家に置く、子供の力で弾くという条件からYAMAHAかKAWAIで探すと思いますが)

憧れ、そしてリスペクト

今日の日記はずいぶん長くなると思います(笑)

先月のとある日、東京出張の予定が延期となりました。
ですがこっちは行くつもりになっていたので(笑)そのまま朝一番の新幹線に揺られていきました。
何のために?
幕張へ宇宙博を見に行くつもりだったのです。
駅に降り立つと、人人人!!!

ええ?
今、宇宙ブーム???
ホームから降りるだけで数分かかりました。
自動改札にながーい行列が出来ているの初めてみました。やっぱり東京ってすごいな~

と、思ったら「ゲームショウ」に行く人々だったんですね。
駅のポスター観て初めて知りました・・・

宇宙博へ行く人はポツンポツンと言った程度。ああ、びっくりした。

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今年の宇宙博は是非観たかったんです。
なぜなら・・・・

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おおおおおお!!!
NASAとJAXAのコラボって(涙)!!!
去年、上野の国立博物館に行ったときも思いましたがこういうのはやはり東京にはかないません。
大阪ではなかなかこのレベルのものは見れません。

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家族連れがほとんどの中(笑)、おっさんお一人様で入場。
時刻は10時。今日は15時までここにいられるのですが5時間でじっくり見尽くせるかどうか・・・・

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お、アラン・シェパードとガガーリン。
VHSのテープが伸びて切れてしまったくらい映画「ライトスタッフ」を観た私です。
初めのブースで静かにテンションあがってきました(笑)
X-15計画のこととかももっと展示して欲しかったな。
やっぱりスミソニアン博物館には一度行ってみたい。

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このあたりから、私5時間興奮しっぱなしでした・・・・
実物や貴重なモックアップが目白押し・・・

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大気圏再突入の試験をした機体のノーズコーンです。
ノーズをとがらせるよりも逆に平たい形にして機体の前部に空気の壁を作ることにより熱から機体を
守れるようになるというNASAの報告書を易しく書いたものを小学生の頃に読みましたが、
あの報告書にあった実験の機体を見ることができるなんて・・・・
当時はスペースシャトルの初飛行があり「高揚力飛行体」に関する文献を読んでいました。
ノーズコーンの実験はそれよりもずっと前のジュピターロケットの再突入実験でのお話ですがそれも興味深い内容でした。

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勝手に神様と思っているフォン・ブラウンのコーナー。
ゴダードやフォン・ブラウンの著書、ドイツのV-2に関する封書など貴重なものが展示されてます。
特筆すべきはやはりV-2の金属外皮やなにげに置かれているロケットモータでしょう。
生きているうちに実際に見るなんて思いもよりませんでした。

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タイタンロケットの第1段エンジンです。
タイタンでこれだからサターンVのF-1エンジンなんか凄いんでしょうね。

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燃焼部です。

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造形が素晴らしい。
もう細部まで眺め回しまして写真もたくさん撮りました。

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ボルト類は当然すべてワイヤリングされています。

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サターンVの模型。
ものすごく大きかった。
しかも細部まで結構細かく作り込んでいます。
10メートルくらいあったのでおそらく1/10のスケールかな?

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司令船はもちろん、一番右に見える脱出用ロケットも細部まで作り込んでありました。

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サターンV型のF-1エンジンのジンバルアクチュエーター!!
一部とはいえF-1の実物が見れるなんて!!!
さすがはNASAとのコラボ企画!

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マーキュリー計画の宇宙服がありました。
おおおお~
この斜めのジッパー特徴ありますもんね。
帰ったら「ライトスタッフ」を見よう。
VHSのテープは切れましたが今はDVDで持ってます(笑)

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マーキュリー時代のワッペン!
ロケットの本を読んでいる時に著者がこのワッペンが欲しくてたまらないと書いていたのを思い出しました。

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アポロ計画で使われたカメラたち。
ハッセルブラッドです。
実際に月に行ったカメラは重量軽減のため帰りは月面に残してフィルムだけ持ち帰ったそうです。

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月着陸船のプロトタイプたち。
いろいろ検討したんでしょうね。

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着陸船のモックアップ。
うおお、かっこいい!
もうたまりませんね!

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窓もいちいちカッコイイ。
映画「アポロ13」でもこの窓は良くみましたね。

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触ってみたい(笑)

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このあたりからNASAブースの目玉コーナーが続きます。
まずはマーキュリー計画。
アメリカ初の有人飛行ですね。
このパネルは2度目の有人飛行に使われた機体の一部です。
ライトスタッフでもありましたが着水後、海に沈んだあの機体を4500メートルの海底から引き上げたものです。

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そして宇宙船本体のモックアップ。
そんじょそこらのモックアップじゃありません。なんといってもNASA製作ですから、「本物のモックアップ」です(笑)

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アポロの3人乗り、ジェミニの2人乗りに比べて1人乗りのマーキュリーのコックピットは大変狭い。
「宇宙船に乗るのではなく着るのだ」と揶揄されていた機体です。

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でも格好いい。
一度でいいから座ってみたい。

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後ろを振り返るとジェミニがいました!大きい!
もう、興奮しっぱなしですよ。一人で・・・・

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マーキュリーと比べてずいぶん大きくなりました。
ジェミニはランデブー飛行やドッキングなど次のアポロにつながる様々な技術開発がありました。

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触りたい(笑)

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マーキュリーに比べてずいぶん大きな空間になりました。
一度で良いから座ってみたい(笑)

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たまりません!
展示では書いていませんでしたがジェミニは射出座席を搭載しています。
そもそもグライダーで着陸するという想定で開発されていました。実際にはマーキュリーやアポロと同じように着水しましたが。
それとジェミニは初めて船内にコンピューターを搭載しました。
当然というかIBM製で、かなり貧弱で、その割に電気を結構消費するものでした。
そのあたりは展示としては表現されていませんでした。

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ジェミニの飛行チェックリスト。
結構緊迫した状況を想定した部分です。
読んでいてドキドキしました。
「緊急退避」って・・・・

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さあ、いよいよアポロのコーナーです。
初っぱなにジャイロを持ってくるなんて、なんとマニアックな(笑)
「ジンバルロックに注意しろ」って映画「アポロ13」で何度も言われていた言葉ですよね。
DVDで英語学習した最初の作品です。

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アポロの管制用コンソール。
実物ですよ実物!
一部ですが、こいつで月までの管制をおこなったんですよ!

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たまらん(笑)

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凄いなあ。
NASAとのコラボ企画。本当に凄いです。

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チェックリストなども食い入るように眺めました。
こんなコンソール家に作ろうかなあ(笑)

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着水した宇宙船から宇宙飛行士をヘリで引き上げる時に使うカゴですね。
子供の頃、絵本や写真で見たあれの実物です!

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ジンバルの表示装置やコントロールパネルなど本物が盛りだくさん。
来た甲斐がありました。

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ジンバルロックに注意しろ!ってこれを見ると言いたくなります。
しくみを知ってしまえば簡単ですが、これを一番初めに考えた人は本当に偉いと思います。

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映画「アポロ13」の撮影小道具。いわゆるチェックリストですね。

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さあ、いよいよアポロの船体です。
上に吊っているパラシュートは実際に帰還の際に使われた本物だそうです。

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アポロだ・・・・
もう抱きつきたくなります(笑)

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やっぱり3人乗りは大きいですね。
これが日本で見れるなんて・・・

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マーキュリーに比べるとかなり大きな空間です。
中に入りたい。

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鳥肌たてながら見てました・・・
これで月まで行ったんですよね。45年も前に・・・・・
コンピューターの性能も貧弱な時代です。

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そしてこれがサターンV型ロケットに搭載された打ち上げコンピューターのメモリーモジュール。
ごつ!確か数キロバイトの容量です・・・
当時としては大容量。

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アポロ誘導コンピューターのインターフェイス。
ブロックⅠと呼ばれる初期タイプです。
メモリは12KBのROM。

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後期タイプのブロックⅡ。
32KBのROMと4KBのRAMを搭載しています。
キロバイトですよ。

ちなみに私が持っているなつかしのパソコン、FM-7は64KBの大容量(笑)
アポロから10年以上あとですからね、メモリも飛躍的に安くなっています。
それでもキロバイトの時代でしたが・・・

ちなみにこのコンピューターは司令船の航法や着陸船の着陸&ドッキング時の操縦サポートなんかをしていますが
ハードウェア同様プログラムの開発もMITの研究所で行われました。
MIT・・・
マサチューセッツ工科大学・・・・
私が理系時代、憧れていた大学です・・・・
まあ憧れるだけなら誰でもタダですから(笑)
「HⅡの開発にたずさわりたい!」と夢見る少年でした。

あ、話がそれました。
そのプログラムの開発担当者はこのお姉さん。

14092045 Margaret

マーガレット・ハミルトンさんです。
どこかの新入社員さんがコピーした資料を積み上げてる写真じゃありませんよ。
これ、アポロに使うプログラムをプリントしたものを積み上げた写真だそうです。
彼女自身の背丈ほどもあります。

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いくつ頃の写真でしょうかね。
確かどこかの大学を卒業してからMITのラボに入って、プログラマーとしての経験を積んでいるので20代半ばかな。
アポロ11号の時は30~31歳くらいだったはずです。
当時はまだ航法のプログラムに前例が無い頃でまったくイチから作り上げていくわけですからそうとう柔軟な頭脳がないといけなかったでしょうね。
アメリカのサイトで彼女のインタビューを読みましたが「NASAではありとあらゆる場面を想定する経験が出来た」と語っています。
アポロの次はスカイラブやスペースシャトルにもたずさわっていくことになりましたが、アポロの頃は全体で数キロバイトしかないメモリを駆使してよくあんな制御が出来たものだと感心してしまいます。
そして時間も無い中あきらめないでやり遂げたことにリスペクトします。

このあたりの話は今回の宇宙博には展示されていなかったので残念でしたが、是非ソフトウェアの宇宙開発史も系統だてて見せてほしいなあと思います。

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アポロコーナーが終わり、スカイラブのコーナーが始まりました。
今はISSという巨大な宇宙ステーションが地球の周回軌道にいますが当時宇宙ステーションと言えばこれ。
ジャポニカ学習帳の表紙にもなってましたよね。

スカイラブのラブはラボラトリー(研究室)のラブです。
クモが無重力でも巣を張れるかなどいろんな実験をしています。

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スカイラブの中のトイレです。
初期のロケットから比べると居住環境が格段によくなってきました。

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これに比べると今のISSは本当に巨大です。
ISSの計画書を初めて見たのは中学生くらいだったと思いますが「こんなにでかいのが本当に建造できるのか?」と思っていました。

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搭載されているコンピューターは頑丈なケーシングに守られています。

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NASAエリアの最後のコーナーはもちろんスペースシャトルでした。
アトランティスのモックアップに入る行列が約2時間待ち。
すでに見学を始めて3時間が経過しており私に残された時間はあと2時間。
JAXAエリアを見る時間も確保したいのでモックアップに入るのは断念しました。
スペースシャトルのオービター(軌道船)はみんな同じように見えますが改良が加えられていています。
アトランティスのグラスコックピット(液晶パネルによる表示)は見たかったなあ。

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最後に作られたタイプ、エンデバーの模型がありました。
初期の打ち上げでは外部燃料タンクも白く塗られていましたが投棄後の落下の様子を望遠カメラで追いかけにくいので色が付いたという話を思い出しました。

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格好いいなあ。
初めての打ち上げの時、私は小学生でした。
当時、家にテレビが無かったので打ち上げ中継を見ることが出来なくてとても悔しい思いをしました。
着陸の時はFMのラジカセでNHKのTV音声を録音し、同時通訳の様子を完璧に覚えるまで何度も聞きました。
宇宙飛行士がミッション中に交信している声を初めて聞いたわけですから大興奮です。
あのテープ、どこかに残ってないかな。

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そして、ようやくJAXAエリア。
あと2時間でまわりきれるかな・・・・

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JAXAエリアの目玉展示。ISSの日本のモジュール、きぼうのモックアップです。
なんと中に入ることができるんです。しかし、当然のことながら1時間40分の行列・・・・
ん~、やっぱり二日くらいかけて見ないとダメですね。
残念ですが外から見るだけにします。

そして振り返ると・・・

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LE-7A!!!!
HⅡAやHⅡBに搭載されている、日本が誇る液体ロケットエンジンです。
これの開発にたずさわりたかった・・・・・
高校1年生くらいまでは本気で思っていました。

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美しい。
日本が米ソの後塵を拝していた液体ロケットですが開発すると発表されたのが多感な中学生の頃。
そしてLE-7の開発が始まったのが高校1年生の時でした。

高校2年生に進級するときに色々とあり文系へ転向しましたが、法学部へ進学後も国際法のゼミで宇宙開発に関する条約を研究テーマにするなどやはり宇宙への思いは残っていました。
落ちましたが宇宙開発事業団へ就職活動もしましたし・・・

でも、元々はロケットの開発がしたかったのです。
小学生の時は小型ロケットを背中に背負って空中を移動するシステムを作りたい、そのためには小型の液体燃料ロケットを開発せねばなんてことも思っていました。
中学2年生の時にロサンゼルスオリンピックの開会式で自分が思っていたシステムが実用化されたのを見てますますロケット開発への思いが強くなりました。

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そんなことを思い出したあとにそして完成まで紆余曲折しながら開発が続けられたLE-7やLE-7Aの開発秘話に思いをはせつつこの日本が誇るエンジンを見上げていると思わず目頭が熱くなってしまいました。

・・・・いかんいかん。
エンジン見上げて泣いてるおっさんはちょっと痛いぞと思い、一旦クールダウン。
一度LE-7Aから離れて他のブースを覗くことにしました。

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さすがに「はやぶさ」コーナーは人気があります。
日本で一番認知度の高い探査機ではないでしょうか。

はやぶさの話はみなさんよくご存じだと思いますが、よくまあ一旦ロストした機体を見つけ出したものです。
そして今時、固体燃料ロケットでよくまあ惑星間探査機を打ち上げたと思いますし、でもその固体燃料ロケットの日本の祖
糸川博士の名前を目標天体である小惑星1998 SF36に命名するなんて思いついたものだと思います。
そういう粋な洒落はいいですね。

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イオンエンジン。
はやぶさで有名になりましたが1960年代から宇宙での実証試験が行われています。
日本では技術試験衛星のきく4号に搭載されたのが初めてです。

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有名な「複合モード運用」のお話は何度読んでも面白いですね。
こっそり仕込んでいた「保険」を本当に使うことになるとは・・・

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カプセルのサンプル。
大気圏再突入のノウハウがあまり無い日本なのでこの開発もかなり心血を注いだようです。

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おお。はやぶさ2の模型です。
先日リフトオフの日程が発表されましたね。
今年の11月30日13時24分48秒に発射予定。
日曜日だし見に行きたいけど既に飛行機は満席(笑)
来年のHⅡBの時に行こうかな。
今月は10月8日にひまわり8号の打ち上げもありますね。
ネット中継で見守ることにします。

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この親子がとても印象的でした。
子供「ここが土をとるところだよね?」
お母さん「そうだね、ここからサンプルをとって中に大事にしまうんだよね」
などという会話をずーっとしてました。やたら詳しかった。
映画を何度もみたのかな。
未来の宇宙開発で活躍してね。

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再び7Aの前に戻ってきました。
エンジンの姿勢を制御するアクチュエーターも見えます。

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何度も図面を見ているエンジンです。
燃料の動きを頭の中で追っかけながら配管を眺めていきます。

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細かい配管は当然わからないのもありますが、大体の動きはわかります。
7に比べて格段にシンプルになった7A。

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とても綺麗です。
ずーっと眺めていると何やらマニアの方が隣の人にエンジンの説明をしているのか声が聞こえてきました。
エンジン見ながら話を聞いていると、やたらに詳しい。
おや?と思って見てみると。

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JAXAの方でした。
おお!憧れのJAXAの人だ!

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HⅡ8号機の失敗について説明されています。
プロジェクトXでもやってましたが2900mの海の底に沈んだLE-7の捜索や引き上げは凄いプロジェクトでしたね。
おかげでLE-7の弱点がわかりその後のLE-7Aの開発につながったのですがそのLE-7のエンジンが壊れた原因について解説されていました。

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「何か質問はないですか」と聞かれたので7と7Aの設計思想の違いについていろいろと質問しました。
他の見学者の皆さんもいろんな質問をされていました。
その後、この方と30分くらいだべらせていただきました(笑)
LE-7Aの話をされているのでやはり統合前はNASDA所属だったそうで、実は就職活動したんですよなどという話や
種子島のお話などいろいろとさせていただきました。
憧れのJAXAで実際に仕事をしている方のお話です。実に有意義な時間を過ごせました。
そして、自分があきらめた世界で活躍されている姿にリスペクトします。
お時間頂きありがとうございました。

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海から引き上げたLE-7(実物)です。

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ここが問題の破断箇所。
実物をおがめるなんて思ってもいませんでした。

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執念の原因究明でしたがそのおかげで7Aの信頼性は飛躍的にあがっています。
LE-7と7Aのコーナーは充実でした。あまり見学者はいませんでしたが・・・・
まあ地味ですもんね(笑)

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糸川博士のペンシルロケット。
日本の宇宙開発はここからスタートしました。
上空に飛んでいくロケットを追跡観察する機材に費用を回せないから水平発射するという発想は今もって驚嘆します。

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日本初の人工衛星「おおすみ」の模型。
小学生の頃、アポロやソユーズに比べてなんて貧相なと失礼なことを思っていました。
それでもソ連、アメリカ、フランスに次ぐ4番目の衛星打ち上げ成功は予算の無い中、立派なことだと思います。

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LE-7の前でまた解説をされていました。
宇宙開発について国民に広く理解をしてもらわないと予算がつきませんもんね。
頑張ってください。

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最後に「きぼう」のまわりをぐるっとまわってからおみやげコーナーへ。

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自分用にJAXA帽子とJAXA筆箱を買いました(笑)
子供達には宇宙食「お好み焼き」「たこ焼き」「バニラアイス」とイプシロン鉛筆。
がちゃがちゃをやったら欲しいと思ったはやぶさとスペースシャトルをゲットしました。
5時間休憩せずに見学しましたがもっと時間が欲しかった・・・・
充実の内容でした。
まさにNASAとJAXAの夢のコラボでした。

幕張をあとにして東京へ戻りさらに原宿駅まで移動。
今回のもう一つの目的地へ時間ギリギリに到着しました。

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現職の○○○○○○○○○の娘さんと×××××××の△△△△△△というのが今回のミッション(笑)
特定されると相手様に迷惑がかかるかもしれないので伏せ字だらけ。
なら書くなよ(笑)ということですが、ここでも感銘を受けたので少し書きたいと思います。
あ、別にやましいことはしてませんからね!(笑)
仮にその方をAさんとしますが、育ちの良さ(という言い方は下世話ですが)が所作や言動に表れていて接していて非常に爽やかな気分になりました。
Aさんは「これ、お嬢様へのおみやげに」と手みやげまでご用意してくださいました。
20歳も年下のご令嬢に手みやげもらって、私は手ぶらで来てしまってます。恥ずかしかった・・・・。はい。
そしてそのおみやげは嬉しかったのでお礼を述べると「良かったー!」と染み入るような笑顔が印象的でした。
少し前に大学を卒業されたのですが、なんと私が文系時代に憧れていた大学の行きたかった学部。
まあ結局東京へ受験しにくることもなく、関西の大学へ進学しましたがAさんのその学部の赤本を私持ってましたよ・・・
その上、清楚な器量よし。ま、それは関係ないか(笑)

JAXAの方といい、Aさんといいお二人とも私が憧れていた場所にお立ちになっています。尊敬します。
おふたりと自分とは何が違うのかを考えさせられました。
それはやはり「10代の時にどれだけ頑張ったか」につきます。
私は精神的な成長がお二人に比べて遅かった。
中学生の頃の自分に会って夢を実現させるにはどうすればいいかを教えてあげたい(笑)
まあ私は20代になってやっと精神的に少しは成長したようで大学を行き直して(文系から理系へ再転向)
今にいたるわけです。やりたいことやってるので人生後悔はしていません。

あのお二人は10代の時に相当な努力をされたんだろうなと思い、リスペクトしています。
もちろん、私もまだまだこれから頑張りたいと思います。

Aさんは最後、新幹線で大阪まで帰る私に「どうぞお気をつけて、お嬢様によろしくお伝え下さいませ」と深々とお辞儀してくださいました。
20代の娘さんが小さな花柄をあしらったベージュのワンピースでそんな所作をするのです。
参りました(笑)

品川駅で最終の新幹線に飛び乗り、充実した一日の余韻にひたりながら新大阪までぐっすりと眠りました。
いい刺激をたくさんもらいました。
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